ライアン・レズリー

さんの取材が昨日、あったのですが……。

インタヴューの模様を一部始終、ヴィデオで撮っていました(というか、撮られました)。資料用なら分かるんですけどね。彼、自分のスタジオの風景などを逐次インターネットにアップし、youtube で観られる映像の数は実に50本。

取材の準備の時点で、かなりお腹いっぱいになりました。丁寧に答えてくれたのは良かったものの、途中で「日本の読者に向けてこの人は話しているのだろーか、それともカメラを意識してここまでの話し方(ちょい、大げさでした)をしているのだろーか」と気になって、気になって。

用途を最後に説明するのかなー、と思っていたのですが、それもなし。15才でハーバードに入った人だけに、独特の考えがあるのかも知れませんが、まさかあれを編集してインターネットに乗せたりはしないだろーな…。
不思議な体験でした。彼にとっては、カメラの前で日常を過ごすのは当たり前なのかも。

アルバムは、とてもいいのですけどね。

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