カリバッズ&マリオ

そうこう言っているうちに、春というよりすっかり夏のメモリアル・ウィークエンドに突入。初日はブルックリンの先にあるビーチ、ロカウェイに言ってきました。コニー・アイランドよりは綺麗。砂浜に寝っ転がりに行っているので何でもいいのですが、気分的にね。

コニー・アイランドと言えば、一昨日会ったイギリスのライター仲間との話で、「コニー・アイランドは寂しいからいい」という話で盛り上がりました。ホント、別れるつもりがなくても、うっかり別れ話を切り出してしまいそうなもの悲しさだと同意。遊園地も浅草の花屋敷と張る「怖さ」があります。地下鉄の終点なので、

「別れた場合、帰りにわざわざ地下鉄を1本ずらして乗るしかないのかなー」
「ホームを挟んで“私はこっちから乗るから、あなはそっちから出るのに乗ってね”とか言っちゃうの。さびしー!」
などと、アホな話で盛り上がりましたが。

10日間の間にあったことは、レゲエの大型新人、カリー・バッズの1日取材とマリオの取材。大学からの友人が来たり、repettoの靴に恋したり、riddim drivenのパーティーに行ったり、となかなか忙しかったです。

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