世界一美味しい空港ランチ in Miami

ジャマイカ最終日だった30日は;昨日撮った写真のピックアップをし→Music Works / Anchorで某アーティストの撮影をし→Bwoy Beatazzのショップをチェックしながら作戦会議とショッピングをし→Fame FMに取材がてら遊びに行き→仮眠の後、Passa Passaへ。

という、書いているだけで疲労感が蘇ってきそうなスケジュールでした。

個々のトピックはそのうち紹介するとして、私の重大問題点について触れます。

これだけ詰め込むと、食事がゆっくり出来ない!!

私は食事を抜くのが大嫌いなので、いざとなったら車中でも食べます。この日はランチがタクシーの中でLivertyのヘルシー・ラップ、ディナーが友だちの車の中でKFCでした…。女性として終わってます、はい。

31日、帰国日。空港でドミニカでのショウに向かうT.O.K.のフレックスとアレックスにバッタリ会って、エスキモーからストーカーに無事昇格。

最近、ジャマイカから帰るときにNYへの直行便よりマイアミ経由便を好んでいます。チケットの値段もありますが、

理由1:マイアミの空港の方がイミグレーションの列がずっと短く、いやな思いをする確率が低い(JFKは夜中でも平気で1時間半コースで待たせます)。

理由2:マイアミ空港にはとっても美味しいサンドイッチがあるから [emoji:e-245]

Junko女王も「世界中の空港の食べ物で、一番美味しい!」と言い切ってくれ、意気投合(世界中の空港全部に行ったことあるの? というツッコミはさておき)。

空港の食べ物は高いくせに味気ない、との常識を覆す、脅威のサンドイッチはこちら。


写真は帰りの便が一緒だった、日・ジャ両方で活躍中のレディース・サウンド、Buddy 45のお二人。マイアミに1泊するとのことで、サンドイッチ・バディになっていただきました。見えづらいですが、マリエ嬢が切り口を見せてくれているのが、ハムとロースト・ポーク、チーズ、ピクルスが入ったキューバン・サンドイッチ。今調べたら、マイアミの名物料理なんですね。しっかりトーストして、中まで温かいのが特徴。これにカフェ・コン・レチェ(カフェラテ)か、エスプレッソを合わせていただきます。

「日本のコンビニにあったら毎日食べる!」とのコメントが飛び出したほどのお味。

マイアミの空港内に何カ所かあるので、このロゴを参考に探して下さい。

店員のおばさま方はスペイン語ネイティブのため英語が怪しいので、嫌みにならない程度に注文を何度か繰り返した方が無難です。

ベンチに座って食べただけですが、マリエちゃんとノブヨちゃんにキングストンのセレクター事情などを教えてもらいながら、久しぶりに楽しい食事ができて幸せでした(私も毒舌を炸裂させましたが)。

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