Bling Bling Kingston

日曜日にモ・ベイからキングストンに移動。ルーティンのDiva Salonとホテル・ペガサスのプールをこなしてからはかなりの仕事モードです。
まず、TOKのスタジオへ。

歌入れ中のアレックス。

今日はプロデューサーに徹していたベイ・C。ブリンブリンな歯はキングストンにも上陸。
ほかにやっているのはなんと、シズラだそう。

次は友人のカーリーンに会いにオフィスへ。彼女はヴィデオの監督、ジェイウィルのビジネス・パートナー。

写真はジェイウィル。隣の女性もディレクターさんだそう。

ジェイウィルことジェイソンには東京のAgehaでも、NYのパーティーでも、キングストンのダンスでも会う。ヴィデオの最後に<Game Over>とあるのが彼の作品。

この日は、ジャー・キュアーが”Journey”,”Green Grass”, “Hot Long Time”の3本! をいっぺんにリリースするとかで、その最終チェックをしていました。ジャー・キュアー・ピーポーもいたのだけど、気軽にカメラを向けられる雰囲気ではなかったので自粛。

このオフィス・コンプレックスは面白いことに、ほかのヴィデオ・ダイレクターと共同で借りているそう。

こちらはラス・カサ。ダミアン・マーリーの“Welcome Jamrock”などを撮った天才肌。仕事上はライヴァルだけど、カラーが全く被らないから問題ないのだそう。それよりも情報交換ができて便利だと言っていました。ちょっとうらやましい関係かも。

ほかにはビジー・シグナルの作品を多く撮っているタイソンのオフィスも。彼はIrish &Chinとよく仕事をするので、レゲエ祭に4回行ったことがある、と言ってました。


最後は衝撃映像。

ブリンブリンなリー・ペリー。いや、冗談抜きで。

最近、日本で発売されたのとはまた別の新作が出るそうで、こちらはどうもやりたい放題らしい。
だってねー、女の子ちゃんと一緒に踊りながら”Pum Pum’って歌っているのよ。真摯なペリー・ファンは観ない方がいいかも知れません。面白いというより、シュール。

これはジェイウィル仕事。

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