セシール

セシールの新作『Waiting』がDanger Zoneから出るそうです。Lady Sawとの”Loser”あたりから、面白いリリックを書く人だなぁ、と陰ながらが応援しているので、楽しみです。

Cecile
『D’Link』に参加してもらったT.O.K.のフレックスも、
「DJとして、非常に才能がある」とほめていました。

『Strictly the Best #39』に収録された”Ride or Die”も入っており、ビーニ・マンとの“So Fly”は、なんとスコット・ストーチのプロデュースだそう。50セントやファット・ジョーにビッグ・ヒットをもたらした大物プロデューサーで、ビヨンセがショーン・ポールと絡んだ“Baby Boy”も彼の作品ですが、まぁ、ダンスホール系の作品は時々大コケする人でもあります。

それより、プロダクションのほとんどがスキャッタというのが、嬉しいかも。トラック・リストは以下の通り。

So Fly feat. Beenie Man
Worth It
Hot Like We
Waiting Rmx feat Shaggy
Ride or Die
No Disturb Sign
Fakin
Goody
Hot Like That feat Trina
Dance feat Ding Dong
Don’t Go
Kinda Lovin
Burning Up
Talk Talk
Waiting

もう一つ、丸顔なので一瞬、分かりませんが、セシールはモデル体型といってもいいスタイルの持ち主。手足がビヤーッと長くて、実物を目の前にする度、見とれてしまいます。

「細すぎ」というジャマイカ人男性の意見も聞いたことはありますが、まぁ、ジャマイカ人の感覚もちょっと変なので。痩せ過ぎ礼賛の日本と、肥満に寛大すぎるジャマイカのちょうどい中間あたりが健康的なのでは、と思います。写真のワンピもスーパーかわいい。ラスタ・カラーやジャマイカン・カラーをもろに使うのは幼稚っぽいと思うのですが、これくらいの配色だと素敵。
布のコサージュに弱い私としては、このベルトだけ、欲しいです。

って、調子に乗って、自分のコレクションも載せてみました。

何の話しか分からなくなってきましたが、セシールさん、応援しましょう!

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