昨日はメモリアル・デー。ジャマイカからアーティストがごっそり来る時期というのもあり、クィーンズのロイ・ウィルキンス・パークでセレブリティー・サッカー・マッチがありました。
エレファント・マン、スプラガ・ベンツ、ジェネラル・ディグリー、ディンドン,レクサス、ボイス・メール、コンシェンス、キップリッチ、ムンガなどがボールを追うのです。エリーは、髪の毛の色を入れてラスタ・カラーになるトータルコーディネイト(?)
右からキップリッチ、エリー、ボイスメールのケヴィン、ディンドン、スプラガ、コンシェンス。ディンドンとスプラガが速かったです。実は、私、サッカーのルールがよく分からない。ついでにアメフトも分からない。それを直そうと2、3年に一度、知人の誰かが一生懸命に教えてくれようとするのですが、「バスケとテニスが分かればいい」と意地を張っているので、覚える気配なし。
そう言ってるのに、アメリカ人はアメフトの話を、ジャマイカ人はサッカーの話を振って来る。軽くトラウマです。それもあって、このイヴェントもずっと欠席していたのですが、屋外で気持ちいいわ、ルール以前にムンガがエリーにパスを出すところを見られるのが面白いわで、これからはちゃんと観に行くことにします。
サーヴィス精神旺盛(過剰?)なレクサス。頼んでないのに、6パックを見せてくれました。腹筋をがんばっているのは、よーく分かりました、ハイ。ギョロ目のレクサスは気さくで話しやすい人。DJとしても才能があるので、ぜひビッグ・ヒットを放っていただきたい。
ところで、Global Clashの記事以来、アクセス数がバーンと伸びていてびっくり。クラッシュ・ファンが多いのか。それとも、Yard Beatファンかしら。両方の可能性があるので、期待に応えて、Yard Beatの勇姿をアップします。
衣装でウケを狙わず、音だけで勝負したのはBK向きだったと思います。クラッシュ後、「やりたいことが全然出来なかった」と肩を落としていましたが、NYピーポーは常連、およびリピーターが好きなので、しつこく戻ってきて下さい。