リアーナの新曲? ではなかったChandelierがそれでもヒットする予感。

昨日のブログはボロボロで、ごめんなさい。

先々、自分で「あのときは大変だったなー」と笑うためにも、そのままにしようと思います。

まだ、迷っているんですけどね。今日はスッキリしようとサウナに入ったら、汗ダラダラで気持ちいい、+心なしか肌の調子が良くなった気はするものの、風邪を引きそうになりました。バカです。

今日は、ピラティスのインストラクターがかけていた曲の話。この先生、ドレッドのとてもラヴリーなゲイ君で、音楽の趣味がとってもいい。肌の色に反してほとんどブラック系をかけないけれど、それがまたベンキョーになる。
「これ、○○ラのシャンデリアって曲でーす」(と、聞こえた)って、クラスの途中で言ったから、よほど気に入ってる曲と見た。

で、私は「え? シアラ?」と思ったんだけど、声が違う。

ちょっと聴いてみて下さいねー。

「え? リアーナ?」
って思った人いるよね?? 私みたいに。“Diamonds”によく似ているし。でも、曲の途中で、やっぱり声が違うのと、リアーナより歌が声色の幅広くて上手いことに気づく。歌っているのは、シア。オーストラリアのシンガーソングライターで、“Diamonds”を書いた人。

道理で、似ている。“Diamonds”も好きだったけれど、この曲もだいぶ好きです。歌詞とかメロディーとか構成要素以上に、私が「いい曲」だと判断するのは、その曲が終わるまでの3~4分までの間に、どれだけ感情が動かされるか。違う世界に連れて行ってくれるか。

最初に聴いたとき、ピラティスのクラスにいること、忘れちゃったもの。自動的に言われた通りの動きをしていただろうけど、「え? リアーナ?」の問題も含めて聴き入っちゃった。

シアさんは、こんな人。

 

いい人そう。

でも、この世の99%の女性と同様に、外見ではリアーナに勝ちようがない。
内容はパーティー・ソングというより、アル中一歩手前ソング。うん、リアーナが歌っても、だいぶいい線まで行って、かなりの確率で大ヒットになったと思う。シアさん、ほかの人のために作った曲を、自分でキープすることにしたんですって。

私が思うくらいだから、本人だって「リアーナに歌わせたら、またヒットする」のは分かっているハズ。“Diamonds”に似ているって叩かれるかもしれないけれど、コーラスの強力な中毒性には抗えない。それでも、自分で歌うことにしたところに、シアさんのシンガーとしての意地を感じて、応援したくなっちゃった。

あ、リアーナも大好きです。彼女はこの曲をもらわなくても、またヒットを飛ばすから大丈夫。

FBでも話題になり始めているみたい。この春はこのちょっとデカダンな“シャンデリア”が流行る、と予想しておきまーすメラメラ

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