Eventful Week

先週はなかなか波乱万丈でした。

18日はフィルム・エディティングのクラスの最後で(ちょっと落ちこぼれました)、その後に清水翔太のショウケース、ジャマイカのチャリティー・イヴェントという「駆けずり回りナイト」。ショウケースで先輩のY子さんに「みなちゃーん、日曜日は何しているの~?」と訊かれ。マクスウェルのコンサートに行きたかったものの、チケットが取れてなかったうえ、ハーレムの教会で行われるジャズ・コンサートという珍しいイヴェントを誘ってくれた人をどうにもこうにも思い出せなくて、「君、ダメじゃん」な展開になっていたので、「まだ、決まっていません」と素直に答えたら、Y子さんが「じゃあ、MSGでのコンサート取材、肩代わりしてね!」と決めてくれました。

それが、サラ・ブライトマンという完全に私の守備範囲外のアーティストの取材。「どないしよ」と思いつつ、アーバン系の仕事の2倍くらいの綿密さと早さで話がどんどん進んで行きました。

19日はアンソニー・ハミルトンを観に行き(すばらし過ぎました!)、20日はおしゃれメキシカン・ディナーを食べ、日中はひたすら原稿書き。

22日はTOKをクィーンズのクラブ・トバゴまでサポートに行って、朝帰りのまま迎えた日曜日。

結論から書けば、サラ・ブライトマンのショウも、非常にすばらしかったのです。ニックスの試合でも、R&B/ヒップホップのライヴでも見かけない観客層に内心、ビビりつつ、ひたすら美しいサラさんの歌声と、凝りまくった舞台装置と演出に、「ホーーーーッ」と感嘆することしきり。

フジ・テレビの取材の通訳とコンサート・レポートが私の任務で、慣れない仕事にちょっと緊張したのですが、並んで観覧した佐野アナウンサーがとても気さくな人で、助かりました。始まる前にホットドッグで一腹ごしらえをしたところ、観客が高尚すぎるのか、ほかに食べている人は皆無。
「誰も食べてませんでね、ホットドッグ」と言ったら、
「売り上げガタ落ちでしょうね。我々がもっと食べましょうか」と返して来たのが、おかしかったです。

サラ・ブライトマンはドレス&ティアラのお姫様ルックが似合ってしまう48才でもあり。プラット・フォームのハイ・ヒールが好きなようで、遠目からでも目につくような靴のコレクションを見せてくれたのが、隠れハイライトでした。

たまには、いつもと違う仕事をしてみるものですね。
翌日の24日、ビヨンセも出演しているチェス・レコードの映画、『Cadillac Records』の試写会で、Y子さんに再会。お礼を述べつつ、「で、Y子さんは何と重なったんですか?」と尋ねたら、

「マクスウェルのコンサート」

との答えが返って来てずっこけたのが、先週のオチでした。

“Eventful Week” への2件の返信

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    いつも楽しく拝見させて戴いてます。僕は池城さんのファンです。CDの帯の所に池城さんの名前を見つけると知らないアーティストの作品でも買ってしまう程です。お仕事大変だとは思いますが、お体には気をつけて頑張ってくださいね!最近、対訳をした作品なんかあれば是非、教えてください。これからも応援してます!!

  2. SECRET: 0
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    とても励みになるコメント、どうもありがとうございます。特に「CDの帯~」の箇所は、レコード会社のディレクターにペーストして送りたいくらい(しませんが、たぶん)。
    最近、対訳はやっていませんが、シャギーのベスト盤のライナーを書きました。レゲエも聴くのでしたら、チェックしてみて下さい。

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