スティーヴン・マーリー&L.U.S.T.

11日(金)スティーヴン・マーリーin Nokia Theatre。ソールド・アウトで大変な騒ぎ。ここのパブリシストが情緒不安定ないじわるさんで、レコード会社がGoサインを出しているフォト・パスを取り消され、結果、仕事モードを消してゆっくり観てきました。

ジャマイカで地元メディアを貶めたい時は、逆に私も妙に持ち上げたりするんですよ、この人。レゲエ業界にも変わり者はいます。徒歩圏内でサンチェスも時間差でやっていたのですが、カメラがないのでフラストレーションになるのは目に見えたので、吉野や(!)でNYレゲエ日本人会(?)のてっちゃんと牛丼で締め。ラスタのラの字もない。

12日(土)夕方まで机にかじりついた後、プロスペクト・パークで友達の息子のバースデー・ピクニック。寒くてすぐ引き上げ、サンドイッチをつまみに飲み会。高級料亭『Masa』で働いているメンバーから濃厚すぎて馬刺しみたいなマグロの差し入れがありました。幸せ。

13日(日)敗者復活戦(?)、ブロンクスでサンチェスとL.U.S.T.を観てきました。写真もバッチリ。サンチェスは人間国宝の域に達しつつあります。

14日(月)朝帰りの不良ライターは、体調の調整で苦しみました。

15日(火)ソカのブンジー・ギャリンのPV撮影、起業家のためのセミナー(なんちゃって社長ですから)、Aptでのおしゃれ系レゲエ・パーティーの合間にR・ケリーの原稿が8割まとまりました! ゼーゼーゼー。

パーティーは知り合いだらけで楽しかったですが、40代のbig man二人が明らかに嫁以外の女性といちゃいちゃしていて引きました。気を利かせて半無視しているのに、わざわざ声をかけてくるあたりがアメリカ人。別にジャッジはしないけど、そこまで堂々とするな、みたいな。

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