日本はかわいいもの大国。いい大人でもお気に入りのキャラクターを持っている人は多いと思います。かく言う私も、サル・グッズを集めたり、携帯のストラップに凝ったりするのは嫌いじゃありません
マンガのキャラクターなど、自分に近くて共感できるケースもありますね。アメリカ人だと、“The Peanuts”(スヌーピーのマンガの正式タイトルです)の登場人物で誰に似ているか、である程度性格分析というか、タイプ別に分ける話は結構盛り上がります。あの子供達はなかなか個性派ですから。私は子供の頃からライナス派。物知り風でうんちくを傾けるわりに「カボチャ大魔王」を信じていたり、青い毛布が話さなかったりして幼い。
中学の頃のあだ名は「ドナルド・ダック」。口があひるっぽっかったらしい。東京ディズニーランドがまだ目新しい時で、月曜日に先生が「お前ら、週末は何かあったか?」とクラス中に尋ねたら、赤松君が「ディズニーランドに行きましたー、いけしろが素顔でバイトしてましたー」と言ってクラス中に笑われたことがあります。せめて、デイジー・ダックにして欲しかったんですけね。でも、おかげでドナルドも好きです。
家族にはムーミンの「ちびのミー」にそっくり、とよく言われてました。確かに頭ひっつめていると似ているかも。私の性格がミーと同じ、ということらしい。昨晩、キャラクターネタを考えている時に、ムーミンの公式サイトを発見したところ、そのミーの性格描写が強烈でした。「こわいもの知らずでだれに対しても思ったことをずばずば言う。普段はムーミン屋敷に住んでいるが一人でいるのも好きなので勝手きままにあちこちで寝起きしている。怒るとかみつくこともある」。……かみつく? さすがにかみつきゃしないですけど、「だれに対しても思ったことをずばずば言う」というのは本当。
昨日もやっちゃいました。シズラがメインで使っているBKのスタジオでデフ・ジャムから出るはずのアルバムを聴かせてもらった際、“Thank You Mama”や“Just One of Those Days”(Dry Cry)などのヒット曲を仕立て直して、かつ元のプロデューサーはクレジットしない、とスタジオのオーナーが言うので「リーガルだろうけど、ジャマイカ的にそれは絶対にまずい」と本気で意見してしまい。アメリカ人的な考えで「ジャマイカのアーティストが自分の曲の権利を持っていないのは酷い」というのも分かるけど、レゲエはそれで成り立っているわけで、変えるにしてもやっぱりゆっくりやって行った方がお利口。
かわいいキャラクターの話から、ハーコー・レゲエ話に展開してしまいました。
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楽しく読ませていただきました。笑。久しぶり!!私は高校の時、どらえもんって言われたよ。小学校の時はなんと、おおだこスダーる!酷すぎないか?え??
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ビバルディーシミズとカプチーノシミズと呼ばれていました。
コメントありがとうございます☆
よは呼吸法でリラックスということですかね^^プロに言われると、とても参考になります!
確かにジャマイカでレゲエは一攫千金だし、VPレコードも訴えられ外資系ではダブ以外のミックス系がおけなくなってしまいましたからね~
他のジャンルの人からレゲエをみたとき、相当あいつらずるいってみられてますよ。そこがレゲエの面白いとこなんですがね。R&Bの名曲を気に入ったらすぐレゲエ調にしちゃうし^^ダブも簡単に作ってくれるし、とても庶民的☆話しは変わりますが、4月に入り、日本でようやく沖縄を筆頭にレゲエ祭が始まります☆暑い夏になりそうです^^←に向けて肉体改造
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みんないろんなあだ名で呼ばれた過去があるんですねー。でも、はるちゃんがドラえもんって、どうして?
あの、VPが訴えられたのではなくて、音源を持っているVPの方が訴える構えを見せた、と言う話だと思いますよ。