Rewind of Reeeewind

ブログを赤ちゃんみたいな叫び声で締めた甲斐があり(?)、土曜日はDeadly Dragonのジェイソンさんから「自力で来たら、帰りは面倒見たるでー」との連絡が来ました。

病的な方向音痴なので、カー・サーヴィス(要は白タクです。うちの前でイエローキャブを捕まえるのはカンタンなのですが、マンハッタン以外のボローに行きたいと告げると、大体逃げられる)のドライバーに行き先を説明するだけで冷や汗。出来れば一人では乗りたくないので、「自力で来たら」の部分は微妙にまだハードルが高い。

ベッドの中で迷っていたら、Woofin’のコラムの担当者、Mさんから別件のメールが届きました。i-phoneのせいで(おかげで?)、いつでもどこでもメールがチェックできてしまう今日この頃。「Mさんも“頑張って行っといて下さい”って言ってるんだわ、きっと」

と、観念して30分で用意(←オシャレする気なし)、迷った末、うちから5分のAtrantic Ave.,の駅まで歩いてLong Island Rail Roadに乗って行きました。LIRRのJamaicaの駅は、Amazuraと隣接しているので、うまい具合に電車が来たら、Door to Doorで30分かからないのです。ドライバーとのやり取りもないし、裏技ですな。

それでも、出演者の平均年齢が高いせいか、1時40分にはもうパンパン、Mighty Crownのプレイも終わってました。ビーニ、ケイプルトン、ジェネラル・トゥリー、サンタ・ランキン、そしてブリガディア・ジェリーが予定通り登場、U-ロイ、ルシアーノは予定にあったのに欠席、シュガー・マイノットがサプライズ・ゲストでした。

目立ちたがりのビーニがすぐに先輩からマイクを奪おうとするのにはちょっと困りましたが(ステレオ・グラフのダンスだから、主役はブリギーであり、ジェネラル・トゥリーなのです)、とっても楽しかったです。

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