TOK Photo shooting in Kingston

29日はもう一つのメイン・イベント、ベイ・Cのフォト・シューティングでした。
フレックスの時に、インタヴュー記事用の写真がなくてレコード会社さんにも、本人にも悪いことをしてしまったのを反省しているので、かなり前倒しで決行。

left

撮影場所:空港近くの海辺
衣装協力:Savit & Yard
フォトグラァー: Sadita

でセットしてみました。大きな仕事がある時に、それだけに集中できるタイプと、エネルギーが高まっているのをいいことにあれこれいっぺんにやろうとするタイプがいるかと思います。で、ベイ・Cは後者。

ピックアップ予定時間に「アサシンにトラック届けてから行くから!」という電話が来たのには、内心、「グエェェエ~」となりましたが、私も基本的に同じタイプ、心理的によーく理解できるので何も言わないことにして。

自分がやりそうなことをほかの人が目の前でやるのって、けっこうオモロいです。

さらに。「着いた」との電話で門の外に出たら、車がない。

「まさか、前のゲストハウスに迎えに行ってないよね?」

と電話したら、大当たり。移ったって何度も言ったのに…。私もNYで何年も出入りしているレコード会社のビルをいまだに間違えるので、「私じゃないんだから」という変なツッコミをしてみました。

ブログで裏話ばかり書いて、イメージが崩れたらマズいかしら。撮影慣れしているのはさすがだったし、周りの人々に対する態度も完璧だし(T.O.K.は全員ジェントルマン)、何事にもおおらかに対応するのは見習わなくては、と思います。

撮影の後は、ビッグヤードのスタジオでのリハをちょっと見学(冷房に当たりたかった、との初歩的な欲求もありました)。マイクを握るとさすがにカッコいい3人(最初にいたフレ夫はこの時点で行方不明になっていました)。

クレイグのマイ・マイク。10000JAドル程度でカスタム・メイドできるそう。

アレックスのマイ・マイク。
音符のマークがラヴリー。

ビッグヤードで修行中のオゼッキー。アーティストにはAkiって呼ばれています。「Akiと呼ばれた方が嬉しい」と言っていたにもかかわらず、数年前にトチノさんに「オゼッキー」と紹介された初期設定がどうしても変えらない私。オゼッキーの方が親しみやすいと思うのですが、本人は

「オゼッキーって、ちょっとボヤッキーみたいじゃないですか」

と、世代がモロにバレる発言をしていました。それを言うなら、私はドロンジョと性格が似ている(何のブログが分からなくなってきました)。

ビッグヤードのNYオフィスでも今井さんという日本人青年が働いています。以前、シャギーの相棒にして業界のビッグマン(aka 狸親父)、ロバート・リビングストンに「日本人を二人も雇っているんだぞ」と、意図が分かりづらい自慢をされたことも。「オフィスを全員日本人にしたい」とまで言っていたので、二人ともよほど働き者なのでしょう。こっちの音楽業界で日本人が生き延びて行くのは並大抵ではないので、Maximum Respect、です。

ディナーはカーリーンと、マーケット・プレイスでレバノン料理(!)を。

ジャマイカでもその気になればいろいろなお料理が楽しめます。問題は、300JAドルのジャマイカン・フードのランチに慣れてしまうと、2000~3000JAドルのディナーが高く感じられてしまうこと。よく考えたら、お酒を飲んでも3000~4000円程度だから、悪くない値段なのに。「ジャマイカ経済に貢献しなくちゃね」と、殊勝な心持ちになった後で、火が通り過ぎてパサパサのサーモンにムッとしてキッチンに突っ返したくなった私は、やはりドロンジョなのでした(仕事人だのドロンジョだの、私こそオールドスクールもいいところですな)。
でも、ほかは美味しかったので、おすすめです。

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