回し者。

私が「回し者」状態で、すばらしさと重要性を説いて回っているものは、3つほどあります。

それは加湿器と、家計簿と、ホメオパシーのお薬。

どんだけ地味なんだい、という話ですが、この3つの話題となると、自分でも目が輝いているのが分かる(よって、今、これを書いている間もとっても楽しい)。

まず、加湿器。乾いた気候のうえ、暖房がガンガンに入るNYでは必需品。こちらに来て、2、3年が経った当たりで、大風邪を引いたことがあります。その時、父に電話で窮状を訴えたところ、海外経験が豊富な父から、

「加湿器ないのか。熱が下がったらすぐに買って来い」

とのお達しが。提案でもアドヴァイスでもなく、命令形だったので、歩けるようになったらすぐに買いに行きました。そうしたら、あーら、不思議、あっと言う間に風邪が治ったのです(すでに治りかけていた気もしないでもないですが)。

The DJ saved my life、ならぬ、加湿器 saved my life。

それ以来、購入に関しても一家言を持つ、加湿器エキスパートとして周りをウンザリさせています。あ、今、チェックしたら2年前にも加湿器の話を書いてました。というか、このブログが何げに2年半以上続いたことも自分でびっくり。

それから家計簿。これも好き。NYに来る前、資金を貯めるためにまず、取った手段が「おこづかい帳をつける」。これが案外、いい結果を出したものの、こちらに来てからはずっとサボっていて(根は浪費家です)、これぢゃマズかろうと反省した今世紀より復活。会社の経費も全部書き込んでいるという大胆さですが。

問題は、こっちであまり家計簿を売ってないこと。アメリカ人はコンピュータで管理しているのかな。クレジット・カードの明細書が代わりを果たしているケースもありそうです。

なので、わざわざ紀伊国屋さんまで行って、まず19ドルもするのを選んでから、「待てよ、主婦雑誌の付録をチェックをした方がいいのでは?」と思いついたら、まんまとありました。

池城美菜子的紐育日記~Minako Ikeshiro’ s NY Journal

 

付録とは思えない立派な作りなのですが、項目が細かすぎて緊張してます。ちなみに1500円の雑誌が22ドルで売られていました。高! 節約目当ての家計簿をゲットするのが目的なのに、本末転倒の気もしますが、コンピュータの表計算ソフトもトライしたけどダメだったので仕方ないです。

ホメオパシーの話はいつか。PMSで本人および周りが苦しんでいる女性には、ぜひチェックして下さい、とだけ書いておきます。

それから、当然、「ジャマイカ&レゲエ」の話も好きで、Jiveのインターナショナル担当者からとうとう、ニックネームを頂いてしまいました。彼女こそジャマイカ系で、子供の父親がキングストンの人気ダンスのセレクターだったりするのですが。

それなのに(そのせいか?)、「しばらくジャマイカには行きたくない」そうで。ちなみに、「坊主&眼鏡」という文にするといささか迫力がある特徴を持つのに、誰が見ても美人という不公平な女性でもあります。

そのK女史がアンソニー・ハミルトンとジェイミー・フォックスのCDを送って来た際に……。

池城美菜子的紐育日記~Minako Ikeshiro’ s NY Journal

 

…宛名にまで書いて来ました。そう、彼女に命名されたのは「シェリー・アン・チン」。シャリー・アンaka Minako Ikeshiroは、つまるところ、ジャマイカの回し者なのかも知れません。

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