斜め読みグラミー 2020

20年代最初のグラミー賞、終わりましたね。弱冠18歳のビリー・アイリッシュが主要部門3つを含む4部門を制して大勝ち。が、ヘッドラインでしょうが、私が得意とするジャンルの人ではないので、ほかの方に分析は任せるとして、私は得意の「え? そこ???」な感想と情報をつらつらと。... Read More

『サバイビング・R.ケリー』を観て。

『サバイビング・R.ケリー』、観ました。6回シリーズ全部。哀しくて辛くて、エピソード5では号泣して、どっと疲れたけれど観てよかったです。フライング気味で予測すると、9月に発表されるエミー賞(テレビ/配信版アカデミー賞)のドキュメンタリー部門は、制するんじゃないかな。... Read More

音楽ファンが見ると妙な気分になる『ガールフレンド・エクスペリエンス』

アマゾン・ヴィデオ、エクスクルーシブ。なかなかracyな(きわどい)作品の紹介です。 夏くらいかな、スティーヴン・ソーダバーグのプロデュースなので見始めて、3話めくらいである事実にやっと気がついて、途端に見方が180度変わりました。顔がね、ピキーって引きつって、目を剥いたのが、自分でもわかりました。 『ガールフレンド・エクスペリエンス』。 「彼女ごっこ」。エスコート・サービス、つまり売春のお話。弁護士になるべく、ロー・スクールに通いながら一流の弁護士事務所のインターンもしている女性が主人公。美人でエリートですが、少し(だいぶ?)性格が壊れています。その彼女が、1時間1000ドルの高級エスコートをアルバイトで始めたところ‥‥。 というのが、ストーリー。元がケーブルテレビの特別契約局の制作なので、思い切ってえっちです。おまけに、暗い。出てくる人全員が胡散くさくて、主人公を含めてだれも信用できない。お金持ちのライフスタイルやファッションを見る分には興味深い作品だけど、同じエスコートもの(ってジャンルあるか知らないけど)ならイギリスの『シークレット・ダイアリー・オブ・ア・コールガール』の方が明るくておバカで好きかも(こちらもオススメです。エッチで可愛らしくてスタイリッシュ)。 『ガールフレンド・エクスペリエンス』の主人公、クリスティーンを演じるライリー・キーオは、憂のある大きな瞳と薄い唇が印象的な冷たい系美人。 これがですね。 エルヴィス・プレスリーのお孫さんなのですね。アメリカの特大ロック・オブ・フェイム、カントリーとリズム&ブルースを取り入れたロックンロールを歌い、50年だと60年代を制したスーパースターです。あだ名はキング。プレスリーの一人娘、ライリーさんのお母さんがリサ・マリー・プレスリー。マイケル・ジャクソンと俳優のニコラス・ケイジと結婚して、離婚した女性です。リサさんはお父さん似。MJもニコラスさんも、リサさんの向こうに キングの影を見て、そのレガシー込みで惚れたのではないでしょうか。少し倒錯しているような気がします。 エルヴィスさん。ラスベガスのそっくりさんの定番。あのスタイルの前、デビュー当時の映画の方が素敵です。私は、‘Can’t Help Falling Love(好きにならずにはいられない’が一番、好き。母が大ファンで、こういうメロディーで勝負する曲を聴いて育ったことが、いまの自分の音楽的な趣味に影響がある気がします。 リサさん。目元と鼻筋が似ている。彼女のお母さんのプリシラさんも綺麗な人。まぁモテそうです。  こちら、ライリーさん。やはり目元が似ている。遺伝子強いですねー。 プレスリーの写真や映像を知っている人は、彼女の体当たり演技を見るとと、なんか複雑な気分になるのでは。私は、なりました。「えー、観ていいのかな?」みたいな。 いい女優さんなので、これからたくさん活躍してくれるといいな。ベタですが、プリンセスとかクィーンとか演じてほしいです。キングの孫だけに。      ... Read More