地獄に仏。

自覚なしでライターズ・ブロックにかかるという、珍しい経験をしました。書けなくて苦しむのを「ライターズ・ブロック」と言うのですが、原稿書き以外の仕事と用事に追われているうちに、いつの間にか「書けないゾーン」に入っていて、いざ、連載に取りかかったら、筆が進まないの何の。

おまけに、Woofin‘の方は、メーンで取材していたネタが、締め切り前日に先方から掲載に「待った!」がかかるという事件が。だったら、NYで精力的にプロモをしているTOKにくっついて写真を撮れば良かった! と後悔しても後の祭り。メンバーと仕事をしているので連絡は取りやすいのですが、TOKとしての活動となるとあまり勝手をやってはいけないので、許可を取ろうと朝から日本に電話をかけまくり(おまけに話せませんでした)、取り越し苦労で終わった大雨の月曜日です。

何とか終わりましたが、取り組んでいる間は「こんなことをしていたら、打ち切られるかも…」とBadが入り、気がついたら両手の甲をおでこをグーッと押し当てているアブナい人に。その間に、先にやっぱり苦労しながら書いたBMRの連載の件で、I元編集長からメールが。
そこに、「どのトピックもコンセプトが引き締まっていました。」
とあり、ああ、大丈夫だったんだ、とやっと自分を奮い立たせてWoofin‘も完走しました。

なんか、ドラマ・クィーンになっていますが、一人での作業が多いライター業も、決して一人だけで出来る仕事ではないのだ、と実感した次第です。

仕事仲間と友達に、私は本当に恵まれています。そういえば、「恋愛運」と「金銭運」はよく話題になるのに、「友達運」ってあまり言わないですね。「対人運」と言うのかな。

友達は運ではなく、本人の心がけ次第という考えがあるせいだと思いますが、それを言うなら、恋愛も経済基盤も、やはり努力次第でどうにかなるものだと思います。すごく優しくても友達が少ない人もいるだろうし(悪いことではないです)、私みたいに結構ややこしい性格なのに(今日は自分で自分が面倒になりました。“あんた、あっちに行ってて”と言えたらいいのに、と思いました)、たくさんの友達が相手にしてくれるタイプもいます。不思議だ。

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