斜め読みアカデミー

ジェニファー・ハドソン、やりましたねぇ! 
『Dream Girls』と『Queen』、そしてノミネートされているのも知らなかった『Half Nelson』しか観ていない私としては、本筋から外れたところが面白かったです。例えば:

・エディ・マーフィーがベイビーフェイスの前妻トレイシー・エドモンドと堂々と登場。童顔さんの心中やいかに。
・最前列のビヨンセのエスコート役はビヨ・パパ。ジェイ社長の心中やいかに。

・ビヨンセは座っている間も大サービスで片足を露わにしていた(目立つんだから、気をつけた方がいいのでは)。

・ビヨンセもう1発。ジェニファーが勝った時、一瞬、引きつったようにも見えた。

・そのジェニファーもビヨンセがパフォーマンス中に“Sing it girl!”と先輩風を吹かせて声をかけたら、ちょっとムッとした。

・ビヨンセとグエネス・パトロウ、ニコール・キッドマンが同じサイド流しのストレートだった。そのせいか、パフォーマンスの時は、ビヨは軽く巻いてチェンジしていた(予定通りかもしれないけど)。

・アル・ゴアの顔が2倍になっていた。

私はフォレスト・ウィットテイカーの受賞が嬉しかったです。“Cry Game”から苦節ン年(←相当、勝手な数え方ですが)。散々映しておいて、ビヨ&レオにはちょっと屈辱的な展開になったような。

才色兼備美男美女を苛めるのが好きなのかしら(まぁ、絵になりますが)。二人とも、さらに大きくなるのは確実だから、問題ないですけれど。

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