昨日はR&Bのインディア・アリーの対面取材もありました。
で、インディアのシングル“Therapy”になーんと、モーテン・ヘリテッジにグランプスが参加しているんですね。これ、とても素敵な曲で、
「レゲエ・ヴァージョンも作ってもらわなくては!」
と、忠言しようと勝手に張り切っていたら、その場にグランプスもいた二人と声を揃えて
「もう作ったよ」
と、言われてしまいました。ワン・ドロップになるそうで。すごーい楽しみ。インディアのシングルは何げで全部流行るので、ダミアン・マーリーに次いで、ハンサムなラスタ、グランプスさんもブレイクするのではないでしょうか。
インディアが「あなた、有名なのね!」ってグランプスに言うものだから、レゲエ番長としてはサポートしなくては、と思って、本人の前でも「ハンサム・ラスタ説」を披露する、人の好い(つーか、おばちゃん?)な私でした。
件名はマヴァードのアルバムのイントロにも、インディアのアルバムにも入っている、聖書の詩編です。けっこう、内容がヘヴィなんですよね。