ジャマイカとの時差は1時間しかないのに、いつものペースに戻るのに5日間もかかってしまいました。
直行便で4時間半しか離れていないにもかかわらず、キングストンとNYはなぜにこんなに空気が違うのでしょうか。帰ってみて気がついたのは、私がものすごーく自分のアパートを愛していること。
気が向いたので、公開しちゃいましょう。
こちらが仕事部屋兼リヴィング。写っていない手前側にオーディオ関係があります。
キッチン。カメラを持って立っているスペースは両脇がクローゼットになっています。これに3畳くらいのベッド・ルームと同じ大きさのバス・ルームがあります。一人には広いけど、家で仕事しているから、これくらいスペースがないと息が詰まる。賃貸なのに去年、時間とお金をかけて大改装してから引っ越しました。アホかも。
ジャマイカで走り回って取材しているのも「生きているぜ!」という気がするし、この部屋で半引きこもりのオタクと化している時も、自分らしさを感じます。
レゲエ漬けになったあとは、アッシャーの新作と取材に備えてT.I.ばかり聴いてます。矛盾しているようで、全部必要なんだな。
明日はKing of Southに会って来ます。出所してから哀愁が滲むようになり、2pacとダブる気がするのは私だけでしょうか。