札幌にいます。

2週間ほど、NYを離れて日本に里帰りしています。

ずっと1年半に1度、3年に2回を目安に帰っていたのですが、08年に仕事で2回帰ったので、なんとなく空いてしまったうえ、去年の春に計画していたら、震災で「打ち合わせどころじゃないよー」とみんなに言われて見合わせてさらに空いて。

機内でパスポートを改めて確認して4年空いたことに自分でドびっくり。4年空くと、何もかもが新鮮で、「うわー、食パンみたいに四角い車がいっぱい走ってるわー」とか、「噂のつけ麺って、太くて堅くて、これもうパスタでしょー」とか、そういうレベルで楽しいわけです。

帰る前は、日本が全然違う国になっているのでは? と不安だったのですが、傷は負っているし、いろんな不安はあるものの、日常生活はふつーに回っていて、テレビや応援系のポスターを見て、震災を思い出すくらい。

それでいいのか、という議論はさておき、自分ができる範囲のことを一所懸命やらねば、ねば、という気持で、東京にいた1週間はミーティングの嵐でした。一日3~4件、ランチやディナーを囲みながら、はたまた飲みながらのゆるーい話し合い(でも、けっこう大事な話やアドバイスが出てくる)から、もうメモを取りながらのガッツリ系打ち合わせまで、いろいろ。

音楽業界、出版業界ともに当然、不況は続いてはいますが、みなさん元気でしっかり仕事をしていて、相変わらず明るかったりいい人だったりスーパー面白かったり情熱家だったり、それはもうたっくさんの刺激をもらいました。

プライベートな友達は会いたかった人全員には会えなかったけれど、大学の友達はみんな旦那さんと仲良しそうだったし、10ぶりに会ったら人気レーベルの経営者になっていたというサプライズもあったし、リユニオンもあったし、いつもはNYで会う人とわざわざNYの人気レストランの銀座店をチェックして大満足だったり、楽しかったー!

あと、仕事関係の人でも、付き合いが長くなると友達に近い関係になっていて、人生観を話してくれる人がいたのも、良かったです。勉強になる。1日だけ、ふたりの叔母に会う日を取ってあったのですが、こちらも大成功で(って小田急線を乗り間違えましたが)、自分のバックボーンを確認する旅になりました。

次のプロジェクトへの意欲も高まっていますよー。

札幌でちょっと息を抜いてから(ちらっと仕事もしていますが)、NYに戻ります。

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