写真はマメに撮っているのに、アップロードがえらい遅れて、収拾がつきません。とりあえず、写真を優先させてみます。
まずは、サラ・ブライトマン2連発。
宙づりサラさん。本人も言っていましたが、3Dの映像を使う演出は非常に斬新で、ほかでは観たことがありません。聴覚的にも、視覚的にもすばらしいコンサートでした。
「48才でティアラ&ピンヒールかぁ~」
という、違う観点でも感服いたしました。いいんです、似合えば。
『冬のシンフォニー』のアートワークについては、「ロンドンに人工の雪を降らせたのよ」と、あっさり仰ってました。ジャケ写だけのために人工雪。不景気飛んでけ!な話です。
感謝祭ディナーの一こま。
購入後18時間経っていたのに、まだ生きていたロブスターの生命力に大盛り上がりしている最中。「きゃー、残酷~!」と言いながら、ちゃっちゃっとみんなで鍋に入れて食べました。
12月3日はTIの日。
ではないですが、今年、この瞬間のTIを観ておきたかったので、レコード会社さんからお誘いメールが来たときは、冗談抜きでコンピュータの前でガッツ・ポーズ。私の“Live my life”な瞬間、と言いますか。
お客さんが若かったのと、TIがパンツ見せ過ぎだったのには、ちょっと「おやおや」と思いましたが、それ以外は最高のショウでした。bmrのコラムできちんと書きますね。
8~9日はラファエル・サディーク様の取材で、ボルティモアに行って来ました。私はトニー! トニー!! トニー!!!育ちなのに、たまたま彼の取材はしたことがなかったのです(!の増え方は、私の興奮度を表しております)。
いやぁー、素敵でしたよ、ラファエルさん。インタヴューのハイライトは、子供時代の話。トニーズ時代から、とっても洗練されているのに、時々ドロリとしたことを歌ったり、エッジになったりする理由を、私なりに理解できました。2月号に載るので、待っていて下さい。
ラファエルは現在、ジョン・レジェンドとのEvolverツアーに帯同中。だから、洩れなくジョンさんも観られました。伝説のジョンも骨太になっていて、頼もしかったです。写真はオーラス。これで、ジョンもしっかり映っていたら、今年しか観られない、歴史的一こまを激写したことになりますが、セキュリティーの目を盗みながら撮ったので、叶わず。でも、大満足でございました。
写真はないけれど、あきちゃんママ主催のバースデー・パーティーで、友達の8ちゃんがママの子供達、武蔵&ステファニーの「似、似過ぎでしょ!」な絵を描いて来て、ママが思わず泣いてしまったのが、一番、心に残ったことかも知れません。テクニックも大事だけれど、やっぱり被写体に対する目線の温かさが、絵の価値を決めるように思います。
文章も同じですね。精進することにいたしましょう。