Soca事情

カリブの島々は、それぞれ個性がある、と言うのを頭で知っていても、それを体感するのはまた違う話です。私の「カリブ物差し」の基本はジャマイカ。T&Tは資源に恵まれ、国全体が比較的裕福なのが最も違う点で、何かにつけて「余裕があるなぁ」と思います。

もう一つ、インド系の人口が多いせいか、そこここに「インドなエッセンス」が感じられるのがオモシロイ。カラールーの調理法一つを取っても、くたくたに煮てしまう加減がインド系。人々の顔つきにも中近東エッセンスが入っています。一昨日は、大がかりなコンサートを二つハシゴしました。これが車で10分圏内でやれてしまうのも、余裕がある証拠。

ソカのアーティストは、「カリブのスター」。それだけで、満ち足りてしまうのは、+も-もあるようです。レゲエのアーティストは、やはり海外にも出ないといい暮らしが出来ないですからね。その辺りのハングリー精神はレゲエがレゲエたる所以、という気がします。

昨日、午前中に書いていたライヴ・レポートに出て来たジニュワインをHiltonで見かけるという珍事件がありました。昨晩も二つのダンス(?)をハシゴする計画で、彼がホストをした“Glow”は白でキメなければならず、対抗馬の“Eyes Wide Shut”は黒。黒い服は持ってきていなかったので、上下白で“Eyes Wide Shut”に行き、思いっきり浮きまくって、おまけに雨交じりでお天気が悪かったため、“Glow”には行かなかったのでした。

今日は今日で、午前中にヘザー・ヘッドリーのショウケースの記事を書いた後、観光大臣に会いに行ったところ、そこに彼女が大きく載った地元の本があったのでした。ヘザーはトリニダッド&トバゴの出身なんですよね。同じゲストハウスにヒップホップ・レジェンド、チャック・チル・アウトがいます。豪快なおじさんで、楽しませてもらっています。

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