レゲエで私たちに出来ること。

18日の月曜日に、Jamrock 4 Japanと銘打たれたショウケース形式のライヴがSOB’sで行われました。

主催のJamrock Magazine/Link Up Mediaとは知り合いなので、このイベントが告知されたときから、ボランティアとして手を挙げ、チャリティソングをかけたり、れぺぜんニッポンなサウンドマンに登場を願ったりと、私なりにお手伝いをしました。正直、プロモーターの担当者とやり取りをしている時点で、

「やる気あるんかいなー」

と思った瞬間があったのですがーたぶん、ほかにも仕事を抱えていたのと、会場のサイズに比してメーンのミスター・ヴェガスが人気があるので「力を入れなくても大丈夫」と思ったのだと思いますー飛び入りのアーティストも多く、なかなか盛り上がりました(詳細はWoofin’次号にて)。

先日、紹介したチャリティソングのPVを披露したかったのに、会場に入るまで機材の種類がわからず、ついてからDVDを焼き、ハシゴを上ってエンジニアのブースまで行ったのにもかかわらず、NGだったのは相当がっかりしましたが、何でも自分の思うようにだけ行くわけではないですよね。

最近は、自分の仕事とプライベート、それからチャリティ活動が生活の3つの柱になりつつあります。海外にいる日本人は、みんな似たり寄ったりでしょう。
NYでも写真オークションや、スパ・サービスで日本支援など、なかなかすてきなイベントが多いのですが、全部サポートしていたらそれだけで1週間が終わってしまうので、ホームベースとなるレゲエを通じての活動が主になっています。
King JamとYard Beatのミチ君のプレイぶりも詳細にレポートしているサイトはこちら。

http://elitebuzz.wordpress.com/2011/04/19/jamrock-for-japan-mega-success/

私は別々にプレイしてもらうつもりだったのですが、ふたりがその場で「一緒にやろうかー」なノリになって、セレクターがミキ君、MCがミチ君という、珍しいコンビになりました。急だったわりに、バシッとまとまってびっくり。

主催者のsqueeze(右)とVegaっちゃんが募金を呼びかけているところです。


引き続き、しっかりやって行きましょう。

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