Riddimの連載でおなじみのricoことレイ子さんがペガサス・ホテルで展覧会を行います。
彼女のアートは温かみがあって、私もファンの一人。
圧倒的に男性が多いレゲエ業界で、アイランド・ツアー時代からきちんと仕事をしているレイ子さんは貴重な友人。キングストンにいる時は、ヨガ(ありますよ、行きますよ)に連れて行ってもらったり、ラブリッシュの女将、じゅんちゃんと一緒につるんだり。7月はNYにて3人が集合、という珍しい事態になり、珍しいついでにブルックリン・ミュージアムの『@Murakami』を観に行って大変盛り上がりました。
画家らしく村上たかしの色彩感覚に感心するレイ子さん、「これ○億だって、ヒャー!」と違う角度で盛り上がる私とじゅんちゃん。
私は今月、ジャマイカに行く予定はないので、残念ながらこの展覧会には行けませんが、キングストンにいる方はぜひ足を運んで下さい。
会場のペガサス・ホテルのプールとプールサイドのレストラン・バー、上のカフェとも私は大好きなスポットです。ヒルトンのケーキより、ペガサスのケーキの方が絶対においしいので、アートとケーキをセットで楽しむのもいいですね。
以下、インフォです。
お知らせ
Exhibition
‘Strangers in Paradise’
by Kaspar & Rico
RICOのオリジナル油絵6点、ジークレー・プリント(=デジタル・リトグラフ)作品約20点余を展示します。
展覧会はポート・アントニオ在住ドイツ人写真家Kaspar(カスパ)の作品と合同で、3月に急逝したジャマイカ人写真家Ken Ramsay(ケン・ラムゼイ)に捧げます。
期間:10月17日(金)~10月31日(金)
場所: ペガサス・ギャラリー、ペガサス・ホテル地下
81 Knutsford Blvd, Kingston 5 Tel; 926-3690-9 Ext#3020