アリアナ&ニッキ“Side to Side”はレゲエの現場向き。

 

 長いタイトルだわ。

 

 今週はもう東京にいるハズだったんだけど、バック・トゥ・バック・タイフーン/台風続々のせいで身動きが取れない。台風=ハリケーンだと思っていたのですが、

 

 台風=太平洋北西部(日本が入る)で発生 

 

 ハリケーン=大西洋と太平洋北東部で発生

 

 と発生地によって同じ自然現象の呼び方が変わるそう。ちなみに、サイクロンは南太平洋とインド洋が発生地。というか。日本は台風に対する耐性(おっと、韻を踏んだ)が高すぎる。「ハリケーン来たら、引きこもるよね?」な甘ったれ偽ニューヨーカーを長年やっていたので、台風が来てもそのまま日常が続くことにまずびっくり。

 

 デトロイトのODBの生まれ変わり的なラッパー(わかるかな?)のインタビュー待機中&アトランタのあの大スターのライナー準備中でもあります。その合間にFujiyamaのサウンドフェスのyoutube by Juneと(Acuraくんもキッドくんも、ジャマイカ生活が長かっただけあってめっちゃハマってます。カッコいいよ)、VMAsのパフーマンスをチェック。

 

 VMAsは、MTVのヴィデオ・ミュージック・アワーズのこと。MTVが一夜だけ「音楽局」に戻る、最後の砦とも言えるイベント。飛び飛びしか見ていないけど、あれだけお世話になったプリンスとデヴィッド・ボウイを追悼しなかったのは驚きました。ホント、彼らのおかげでMTVが広がったと言っても過言ではないのに。この恩知らずがぁ。

 

 パフォーマンスでは4部構成のリアーナと、ひとりガールズ・パワーのビヨンセの一騎打ちの様相を見せましたが、私が「あー、そうだったぁ! 紹介するのを忘れてたー」と慌てたのは、アリアナ・グランデ feat. ニッキ・ミナージュの“Side to Side”。

 

 だってね。この曲ね。どレゲエなんです。

 

   百聞は一見にしかず。こちらをどうぞ。

 

 

  アリちゃんのサード・アルバム『Dangerous Woman』のサード・シングル。トロピカル・ハウスみたいな生ぬるいレヴェルではない、直球のレゲエです。アリアナは可愛らしい外見から想像できないパワフルな歌唱力の持ち主。メジャー・レイザーの最新作でも、ダンスホール寄りの曲で美声を聞かせています。以前、書いたレポートのリンクを貼りますね。って文章を思いっきりいじられたので、あまり公開したくなかったのですが、彼女を説明するにはわかりやすいので。

 

 一方のニッキはトリニダディアンですからね、レゲエとの相性は抜群。曲の内容は、これまたストレートなH路線。この曲を検索すると和訳が二つほど出てきますが、残念ながらどちらも次のパンチラインの訳が外れていました。

 

 And boy, got me walkin’ side to side

 →あなたのせいで、まっすぐ歩けないほどヘロヘロ

 

 ですよ。ええ。間に何があったのかはご想像にお任せします。

 

 ということで、セレクターの皆さん、この曲で現場をセクシーに盛り上げてくださいませ。

 

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