先週は試しに「誘われたらなるべく断らない」という方針で、出かけてみました。 そうすると、ほぼ毎晩のようにいろいろあるんですね、NYC。
火曜日はKRS-1とBuckshotのライヴを差し置いて、Kid Cudiのリリース・パーティーへ。場所は、オシャレ地区、Meat Packing DistrictのJane Hotel。14丁目の西端の辺りは再開発が著しく、散歩するだけでも見る価値あり、です。
水曜日は、Sohoの家具屋さん、Bo Conceptで行われたアート・エグゼヴィションへ。Hip Hop寄りのアーティストによる、ちょっとエキセントリックな内容でした。木曜日は近所のHavana Outpostでジャマイカの写真を中心に撮っているPeter Deanのmixer(交流会、ですね)。隣のアパートの壁いっぱいに彼の写真を映し出して、なかなか面白かったのですが、写真を撮るのを忘れました(あららー)。
夜の闇に浮かび上がる、ニンジャマンの顔。うーむ。ピーターはマヴァードの最新アルバムのジャケも撮ってますね、そう言えば。土曜日はジム行って、ベイビーシャワーに出席して、それからウィリアムズバーグのファッション・ショーへ行って、締めはユニオン・スクエアのブリューワリーで出来立てビールというなかなかオツかつバタバタな1日でした。
ファッション・ショーとヒップホップ・アートの話は改めて。とりあえず、Bo Conseptのパーティーの様子をお見せしましょう。「 アクセサリーの付け過ぎ病」というタイトルの、「アート」なおねえさん。
というか、ほとんど動かないモデルさんのマジメさにちょっと打たれました。「あなたの中にいるアニマル」というお二人。
左のお姉さんはかぶり物を取ったらすごい美人さんで、思わず、「もったいない!」と内心。House君のアートも展示されていました。
お、よく見たら、Bay-Cもさりげなく参加。
睡眠薬を取りすぎたらしい、マリリン・モンロー(の、そっくりさん)
プレスリーさんも、ご臨終のようです。
おまけ。セキュリティーに怒られながら、撮影したジガさん。