How To Rap〜2011年について思うこと

今年もあとわずかですね。3/11から大きく世の中が変わり、人生観が変わった人も多いかと思います。

私も、そうです。

何がどう変わったか、一概には言えなくて、ふとした瞬間に「ああ、前はこういう風には考えなかった/感じなかったなぁ」と思うのです。とにかく、「これ、今、一番大事なことかな」と考えるようになりました。小さいことだったら、テレビ番組の選び方ひとつに気を配るようになったり。前は多少くだらないと思っても、気晴らしだし、とダラダラ観ていたのが、もうパキッと消すようになりました。

新しい人づきあいが始まりかけても、「ああ、ずいぶん表面的だなぁ」と感じたら、放っておいてしまったり。その代わり、大切に思っている人、大切に思ってくれていることが分かる人は、心をを開いて、たくさん対話するようにしました。これ、いいですよ。人づきあいが煩雑になっている人に、おすすめです。内面に変化があった分、特別なことをしよう、という意識が少なく、ほとんどNYを離れませんでした。

そうしたら、なんと、こちらに来て初めて、一度も飛行機に乗らなかった年になりました。

これには自分でも驚いているのですが、NYでいろんな出来事があったのと、毎年脱出する夏を翻訳に当てたのも大きかったかな。

23日に出た『How To Rap~104人のラッパーが教えるラップの神髄』です。(なぜかリンクが張れないので、次回)

104人のラッパーに「ラップの仕方」についてインタヴューし、それをトピックごとにまとめるという、これ以上直球なやり方もなかなかないと思う本です。

内容の7割が話し言葉なので、読みやすいと思います。

ヒップホップが好きな人は、ぜひ手にとってみて下さい。よろしくです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。